二段階認証と二要素認証の違いは?

 

多くのサービスで採用が進んでいる二段階認証ですが、二要素認証という言葉も存在します。

二段階認証と二要素認証の違いは? 今回はここを解説してみましょう。

 

二段階認証とは?

二段階認証の流れは下記のようになります。

例1/ID・パスワード入力し認証後、別なID・パスワードを入力・認証
例2/ID・パスワード入力し認証後、「秘密の質問」を入力・認証

この場合、IDやパスワードが2つあり、その名の通り2段階の認証を経てログインするということになります。

 

二要素認証とは?

二要素認証の場合は、IDとパスワードでログイン後に、別の要素(トークンやスマートフォンなど)を使って認証をしてログインすることになります。

事前に登録したトークン(その時だけ有効のパスワードを生成する機器)やスマートフォンでSNSやアプリを使って、その時だけ有効のパスワードを確認しログインする必要があるので、その機器(トークンやスマートフォン)を所有していないとログインできません。機器を所有し確認できるということが重要なカギになります。

 

二要素認証に使われるもの

スマートフォン

スマートフォンのSMSを使ってワンタイムパスワード(その時だけ有効のパスワード)を発行したり、専用の認証アプリを使いワンタイムパスワードを発行し、ログインに利用します。

認証アプリは、Googleやマイクロソフトなどが提供しているものを、各種サービスで利用できます。

 

菊地はマイクロソフトの認証アプリを利用しています

 

トークン

インターネットバンキングでは、専用のトークンが用意され、振込時などにこのトークンを利用します。

トークンは銀行によって違います

 

二要素認証であることが重要

IDとパスワード+他の機器で生成されたパスワード・・・という、2つの要素を利用したログインが重要ということになりますね。

 

近年、一般的に二段階認証と言われるものは「二要素認証」を示しているものが多いのですが、厳密に言うと表現の違いがあるんですね。

フジデンキでも「二段階認証をおすすめします!」と言っていますが、これは二要素認証のことです。
混乱を招くような表現になってしまうので、今後は「二要素認証」という表現を使ってくことにします。

 

参考記事

 

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投稿者プロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
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