パソコン内のデータを人質にとる ランサムウェアに要注意!

 

パソコンのファイルを暗号化して持ち主が使えないようにし、身代金を要求する ランサムウェア の被害が世界的に急増していますのでご注意ください。

 

Windows XPまで修正プログラムを出す異例の事態

ランサムウェアは数年前から出回り、病院のコンピューターが被害にあって、実際に身代金を支払ってデータを使えるようにしたという例もありますが、今回は世界的に大きな被害を出しているようです。

日本でも5月12日の夜から広いがり始めたようで、今後被害の拡大が心配されています。

今回の攻撃はマイクロソフトのWindowsの脆弱性を利用したものですが、2017年3月には修正プログラムが公開されていますので、修正プログラムが適用されていれば安全です。

マイクロフトはこの事態に対し、サポートが終了しているWindows XPやWindow 8向けにも修正プログラムを提供するという異例の対応をしています。

このことからみても、被害や影響の大きさがわかると思います。

メールの添付ファイルに注意 ランサムウェア「Wanna Cryptor」にIPAも注意喚起

 

ランサムウェアとは?

ランサムウェア(Ransomware)は、メールやウェブサイトで脆弱性を攻撃する不正なサイトに誘導し感染させます。
さらに今回の例では、メールに添付されたファイルを開くことで感染するというパターンも出てきました。

ランサムウェアに感染すると、パソコンの操作ができなくなったり、パソコン内やネットワーク共有上のファイルが暗号化され、利用できなくなります。

利用するためにはランサムウェアが要求する「身代金」を支払わなければならなくなります。

ランサムウェア(トレンドマイクロ)

 

パソコンの他に、Androidスマホ・タブレット向けのランサムウェアも存在します。

Android端末を狙うランサムウェアが増加中! | FD Blog

 

対策は?

Wondows(スマホやタブレットはAndroid)を最新の状態に保つことが何よりの対策です。

WindowsやAndroidのOSの脆弱性を突いた攻撃なので、OSを最新の状態にしておけば予防することができます。

 

今後日本でも被害が拡大する恐れがありますので、この機会にアップデートを再確認しておきましょう。

メールの添付ファイルに注意 ランサムウェア「Wanna Cryptor」にIPAも注意喚起

 

投稿者プロフィール

kikuchi
kikuchiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

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フジデンキのパソコン修理は自店で修理を行いますので、メーカー修理にくらべて短期間・低料金です。
メーカー修理では一切の保障がないパソコン内のデータも、できる限りお客様のご要望に添ってバックアップをし、修理完了後のパソコンに戻します。
パソコン修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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