福島信用金庫ウェブサイトの不正アクセス事件

 

10月初旬に福島信用金庫のウェブサイトに不正アクセスがあり、一部が改ざんされ、一部のメニューをクリックすると詐欺ソフトのインストール誘導ページが開くようになっていた・・・という事件が発生しました。

 

福島信用金庫ウェブサイトの不正アクセス事件

福島信用金庫のウェブサイトが不正アクセスにより乗っ取られ、一部のメニューやバナーのリンク先が改ざんされていました。


※すでに修正され、安全です。

 

改ざんされたメニューやバナーをクリックすると、「Windowsシステムが古くなり破損していることが検出されました」という表示が出て、Power System Careというソフトをインストールするよう誘導されます。

   ↓

インストールして起動すると、パソコン内部をスキャン(するふり)をし、問題対処のためにフリーダイヤルに電話するよう誘導します。

   ↓

電話が繋がるとオペレーターがカード情報の聞き取りなどの詐欺行為を働くという流れです。

Power System Careの見本

 

詐欺ソフトを使った定番の詐欺行為

Power System Careは、Power PC Careなど別の名称のものもあり、インストールして起動するとパソコン内部をスキャンするふりをし、「あなたのパソコンにはこれだけエラーがあり危険ですよ!」という表示を出して不安を煽ります。

実際はパソコンにエラーがあるわけではなく、不安を煽って次のステップに進ませようとするための仕掛けなのです。
詐欺ソフトは駆除するまでそのパソコンで起動し表示を出し続けます。

これはよくある詐欺ソフトの行為で、様々な名称のソフトがあります。

ブラウザでウインドウ表示させる不当請求詐欺の例

不当請求詐欺のプログラム表示例

 

不安を煽るような表示が出ても慌てないこと

不正な詐欺ソフトは相手を慌てさせ、その場で一気に事を進めようとさせます。
ここで慌てて乗ってしまうと相手の思うつぼです。
不安を煽るような表示が出てもその場では対処せず、一旦パソコンを閉じましょう。

そして専門の業者など信頼できる人に相談することをおすすめします。

 

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投稿者プロフィール

kikuchi
kikuchiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

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