大切なデータを失わないために HDDのことを知っておこう

 

パソコンの機械的な故障で一番多いのが ハードディスクの故障 です。
ハードディスクはWindowsやデータが保存されているもので、故障の状態によっては、大切なデータをすべて失ってしまうことがあります。

大切なデータを預けているハードディスクについて、少し知っておきませんか?

 

ハードディスクは壊れやすい精密機器

左側の小さい方がノートパソコンに使われる2.5インチのハードディスク(以下、HDD)、右側の大きい方がデスクトップパソコンに使われる3.5インチのHDDです。
写真は外側のカバーを外して中身が見えるようにしています。

 

銀色のディスクがプラッタと呼ばれるもので、ここにWindowsやデータが書き込まれます。

モーターがプラッタを回転させ、ヘッドがデータを読み書きする仕組みですが、ハードディスクの故障の多くはプラッタの消耗や傷に起因するものです。
読み書き時に熱を帯びるのですが、高熱になると消耗は激しくなります。
また、衝撃等何らかの原因でヘッドがプラッタに触れて傷が付くということもあります。

プラッタに傷がある例 データの読み込みでエラーが出て交換したHDD

 

パソコンが起動しなくてもデータは取り出せる例が多い

HDDのエラーの出た箇所によってはWindowsが起動しないだけで、HDD内のデータは無傷で残っていることもありますし、一部のデータを失っただけで済んだという例もあります。

フジデンキでは、起動しないパソコンからのデータ取り出しも行い、修理したパソコンにデータを戻すことも行っております。

パソコンを修理したい方 | フジデンキで できること | フジデンキ

 

パソコンのデータを守るため何をすればいい?

パソコンの定期的な点検

おすすめするのはHDDの点検を含む定期的な点検です。

HDDは健康診断をしてくれるフリーソフトもあるので、簡単に点検することができます。

HDD点検の様子

 

代表的なエラーの検出例です。

 

電源投入回数や使用時間も表示してくれます。

 

人間の体と同じで、パソコンやHDDの故障も早期発見すれば、大事に至らない=データを失わないで済みます。

もちろん、HDDだけではなく、パソコン本体の点検や整備も大切です。
特にパソコン内にホコリが溜まってしまうと、スムーズに冷却できず内部が高温になり、結果的にHDDも高温にさらされ寿命が短くなることになります。

 

データのバックアップ

故障はある日突然やってくることもあります。

「昨日まではちゃんと起動したのに」 「さっきまで動いていたのに」
修理をお持ちになる方からよく伺うことですが、それが故障なんです。

転ばぬ先の杖 ならぬ、故障する前のバックアップ がポイントです。

日頃から大切なデータは パソコンの外にバックアップしておくこと を心がけて実践しましょう。

最近はOneDriveやGoogleドライブ、Dropboxなど、クラウドストレージサービスが充実しているので、これらを使えばリアルタイムにインターネット上のストレージや他のパソコンにバックアップすることができるので、導入を検討してみてはいかがでしょう?

 

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投稿者プロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

最短当日仕上 まかせて安心のパソコン修理

フジデンキのパソコン修理は自店で修理を行いますので、メーカー修理にくらべて短期間・低料金です。
メーカー修理では一切の保障がないパソコン内のデータも、できる限りお客様のご要望に添ってバックアップをし、修理完了後のパソコンに戻します。
パソコン修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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