パソコンのデータを効率よくバックアップするコツ

 

「わかっているけどなかなかできない」というのがバックアップではないでしょうか?

いざバックアップしようと思っても、どこから手をつけたらいいかわからない・・・そんなあなたにバックアップのコツをお教えいたします。

 

パソコンのデータを効率よくバックアップするコツ

1.バックアップの重要度をランク分けする

Sランク

絶対に失いたくないもの。再度入手することができないもの。
写真や住所録、文書、メールのデータなど。

Aランク

時間や費用をかければ再度入手できるもの。
音楽や動画などのデータ。

Bランク

比較的簡単に再度入手できるもの。
インターネット等で入手できるプログラムやデータなど。

Cランク

万が一失っても再入手不要、困らないもの。
古い資料などまったく使っていない、今後使う可能性のないデータなど。

 

ランク分けすることで、何が重要かということがわかってきます。
重要なものは確実にバックアップしたいですし、できるだけこまめにバックアップした方がいいので、ランクを考慮しながら保存場所やフォルダ構成を再検討します。

 

2.バックアップ先を決める

頻繁にバックアップしたいものはDropboxやOneDrive、Googleドライブなどのクラウドストレージを使うことで、リアルタイムなバックアップが可能になります。

クラウドストレージで同期するようにしておけば、ファイルを指定のフォルダに置くだけで自動的にバックアップ(同期)されることになるので、まったく手間をかけずにバックアップできるようになります。

 

ローカル環境で保存したい場合は、USBメモリーや外付けのハードディスクやNAS(LAN上に置くハードディスク)をバックアップ先として使います。

 

3.ユーザーフォルダをまるごとバックアップ

クラウドストレージもランク付けもいいけど、一気にバックアップできないの? という場合は、Windowsのユーザーフォルダをまるごとバックアップするという方法を使います。

Windowsのデータは基本的にログインしているユーザー名のフォルダ内に保存される設定になっているので、ユーザー名のフォルダをまるごとコピーすれば大半のデータがバックアップされることになります。

※一部のソフトウェアでは、ユーザー名のフォルダ以外に保存される場合もあるので、お使いのソフトウェアの設定を確認してください。

 

ただしこの方法はデータの量が多いと、小さい容量のメディア(USBメモリ等)では収まりきれないことがありますし、バックアップの時間もかかります。

 

バックアップ専用ソフト使用時の注意

バックアップ専用ソフトでは、独自のバックアップファイルとして保存するものがあり、この場合はその専用ソフトを使って「復元」という作業をしないとバックアップしたデータを利用できません。

専用ソフトを使う際は、バックアップしたデータがどのような形式かを理解しておく必要があります。
※バックアップデータはあるものの、復元できずにバックアップしたデータを使うことができない・・・という例もあります。

 

まずはSランクのバックアップから

バックアップの方法は、使い方や好みで人それぞれです。

よくわからないという方は、まずランク分けをして、Sランクのデータをどうバックアップするか・・・ということから始めてみるといいでしょう。

実際に作業してみると、いろいろと実感できます。
特に定期的に継続してバックアップをしていけるか、ということは重要ですので、その点を意識して作業してみてください。

 

 

投稿者プロフィール

kikuchi
kikuchiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

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