【パソコン修理事例】富士通 FMVA32MBP

 

パソコンを使っていると、パソコンが壊れているという表示が出ると持ち込まれたパソコンです。

 

【パソコン修理事例】富士通 FMVA32MBP

品名 ノートパソコン
メーカー 富士通
型番 FMVA32MBP

パソコンを使っていると、538問題が見つかりました! と、パソコンが故障しているメッセージが表示されます。

 

これは詐欺ソフトの典型的な手口で、侵入するとパソコンが壊れていると表示し、修復のためのソフトをクレジットカード決済等で購入するように誘導します。

今回は Smart-PC-Care という名称のソフトがインストールされ詐欺行為を行っていました。

 

詐欺ソフトは正常なパソコンでも「あなたのパソコンは壊れていますよ、危険ですよ」というメッセージを出してきます。
実際はパソコンは壊れていないので、修復するためのソフトを買う必要もありません。

問題があるのは、詐欺ソフトが侵入してしまったことです。

一般的な詐欺ソフトはプログラムのアンインストールで削除することができますが、ソフトによっては自身がインストールされるときにウイルスを侵入させてしまうものもあるので、詐欺ソフト削除後は念入りにウイルスチェックを実施します。

使用中のウイルス対策ソフトでスキャンします。

 

さらにトレンドマイクロオンラインスキャンサービスで二重にウイルスチェックを実施し、パソコンの安全を確認します。

 

ウイルス対策ソフトの期限切れに注意!

このパソコンお預かりした時は、ウイルスバスターが入っていたのですが、3月に期限切れになったまま使い続けていたので危険な状態でした。

Windows 10にはWindows Defenderというウイルス対策ソフトが標準で用意されているのですが、他のウイルス対策ソフトがインストールされると無効化されます。
インストールされたウイルス対策ソフトが期限切れになっても、存在する限りWindows Defenderは有効にならないので、一番危険な状態なのです。

今回は期限切れのウイルスバスターを削除することでWindows Defenderを有効にして使うことにしました。

 

仕上にハードディスクのメンテナンスと本体のクリーニングをして作業完了です。

最近の詐欺ソフトはホームページ上で「あなたのパソコンが危険です」といったページを表示し、そこからインストールさせる手口が多いようです。

驚くような表示が出ても、メッセージ内容を落ち着いて読み、うかつに手を出さないようご注意ください。

 

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投稿者プロフィール

kikuchi
kikuchiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

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フジデンキのパソコン修理は自店で修理を行いますので、メーカー修理にくらべて短期間・低料金です。
メーカー修理では一切の保障がないパソコン内のデータも、できる限りお客様のご要望に添ってバックアップをし、修理完了後のパソコンに戻します。
パソコン修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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