【パソコン修理事例】<NAS> アイオーデータ HDL-250U

 

NAS(LAN接続のハードディスク)の電源が入らず利用できないということで持ち込まれました。

初見では電源回路の不良が疑われますが、ハードディスクは生きているのか?

 

【パソコン修理事例】<NAS> アイオーデータ HDL-250U

電源が入らないので、本体を分解しハードディスクを取り出します。

 

一般的なNASはLinuxというOSで動作しているため、ハードディスクはExt2や3などの規格でフォーマットされているため、そのままの状態ではWindowsパソコンでは認識せずデータを取り出すことができません。

フジデンキではLinux PCを用意しているので、まずはそのPCに接続してハードディスクの状態を確認します。

 

ハードディスクは正常でデータは生きていますが、エンコード等の関係で、このままLinux PCでデータを取り出すことはできませんでした。

 

こうなると専用ツールの出番。
フジデンキの修理用PCで専用ツールを起動し、Ext2フォーマットのハードディスクをWindowsパソコンにマウントし、データの取り出しにかかります。

 

取り出したデータは、新しい外付けハードディスクに保存してお渡しとなりました。

お仕事で使われていたデータでしたので、データの量もありましたが、全データを取り出してお渡しすることができました。

 

NASのHDDはそのまま読めない

多くのNASはOSがLinuxのため、ハードディスクのフォーマットExt2やExt3などになっており、Windowsパソコンに接続しても認識されず、中を見ることすらできません。
さらにエンコードの違いもあり、中を見ることができてもデータを取り出すことができないという場合もあります。

NASをお使いの際は、NASが起動しなくなった時のことを考えて、NASのバックアップ機能を使うなどして、万が一の時に備えておくようにしましょう。

 

投稿者プロフィール

kikuchi
kikuchiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。 街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。 パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。 仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。 そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。 ■プライベートサイト penchi.jp @penchi - Medium

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フジデンキのパソコン修理は自店で修理を行いますので、メーカー修理にくらべて短期間・低料金です。
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