【Q&A】ランサムウェア WannaCryの対策を教えてください

Q&A

 

お問い合せ:ランサムウェア WannaCryの対策を教えてください

ランサムウェアのWannaCryというのが大きな被害を出しているようで、不安を感じています。

感染しないための予防法や対策を教えてください。

 

回答:Windowsを最新の状態にしておくことで予防できます

WannaCryはWindowsの脆弱性を突いた攻撃をしてきますが、利用される脆弱性は今年の3月に修正プログラムが公開されています。

Windowsアップデートを実施して最新の状態になっていれWannaCryに感染することはありません。
Windowsを最新の状態に保つことを心がけて利用することで、予防することができます。

 

最大の予防対策はWindowsを最新の状態に保つこと

今回のランサムウェア WannaCryも含め、パソコンを狙う様々な不正プログラムは、Windowsの脆弱性を利用して攻撃してきます。

マイクロソフトは発見された脆弱性について、毎月第2水曜日の月例アップデートや臨時のアップデートで修正プログラムを配布しているので、それを順次適用しておくことで予防することができます。

WannaCryが利用する脆弱性は、今年の3月に修正プログラムが公開されているので、きちんとWindowsアップデートを実施していれば感染せずに済んだものなのです。

「ウイルス対策ソフトが入っているから安心。」と思っている方も多いですが、Windowsがアップデートされていないと、効果は半減します。

セキュリティに詳しい人たちの間では、最大の予防はWindowsを最新に保つこと であり、ウイルス対策ソフトだけに頼ることはありません。

 

最新のWindowsが安全である

Windows自体も、Windows 7よりWindows 10の方がセキュリティ面も強化され安全性が高くなっています。

WannaCryの被害でも WannaCryに感染したパソコンの98%はWindows 7 というデータがあります。

「WannaCry」感染の98%は「Windows 7」で「XP」はほぼゼロ

Windows 7の発売は2010年、7年以上も前に開発された古いWindowsであり、いくらアップデートしてきているとはいえ、基本設計が7年以上前のものなので、現状に対応できなくなってきても不思議ではありません。

今回のWannaCryもWindows 10は対象外(脆弱性がない)であり、被害を受けることはありませんでした。

「使い慣れたWindowsがいい。」という方もいらっしゃいますが、安全性を考えると最新のWindowsがおすすめということになります。

 

ウイルス対策ソフトメーカーのカスペルスキーが、ランサムウェア WannaCryから身を守る方法 を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

WannaCryから身を守る方法

 

下記はマイクロソフトのWannaCry対策の解説です。

ランサムウェア WannaCrypt 攻撃に関するお客様ガイダンス

 

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投稿者プロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

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