ウイルス対策ソフトが入ってるから安心・・・ではありません

 

「私のパソコンにはウイルス対策ソフトが入っているから安心。」と思っていませんか?

その考え、間違ってますよ。

 

パソコン購入時に入っているウイルス対策ソフト

大手パソコンメーカーのコンシューマーモデル(一般消費者向けに販売されているモデル)には、マカフィーやウイルスバスターといった有名なウイルス対策ソフトがインストールされた状態で販売されています。

よく知られたウイルス対策ソフトの名前で安心してしまうかもしれませんが、これらのソフトは30〜90日間の期限付き試用版なのです。
購入時に設定すると有効に働きますが、期日を経過するとライセンスが失効し、新しいウイルスに対応するためのアップデートができなくなったり、機能に制限がかかってしまいます。

NECパソコンの仕様一例

試用期間は90日となっています

 

当然そのままパソコンを使っていると、日々危険が大きくなっていくことになります。

そのソフトを継続して利用したい場合は、ソフトの指示に従ってライセンスを購入する必要があります。
ウイルス対策ソフトのライセンスは1年や3年などの年単位のもので、使い続けるにはライセンスを更新(購入)することになります。

 

Windows 10には標準でウイルス対策ソフトが入っている

Windows 10にはWindows Defenderというウイルス対策ソフトが標準装備されていますが、別のウイルス対策ソフトがインストールされていると無効になっています。

ライセンスの有効期限が切れていてもインストールされていると、Windows Defenderは無効になってしまうので、購入時の試用版ソフトが期限切れで存在しているのが一番危険と言えるでしょう。

試用版のウイルス対策ソフトを継続使用する意思がなければ、さっさとアンインストールして、Windows Defenderを有効にした方が安全と言えます。

 

ウイルス対策ソフト以上に大切なもの

パソコンを安全に使うためには、ウイルス対策ソフト以上に大切なものがあります。

それは Windowsと使っているソフトを最新の状態に保つこと です。

Windowsアップデートを実施する

Windowsアップデートをきとんと行うことで、Windows本体やOffice、ブラウザのEdgeやInternet Explorerなどのマイクロソフト製品を更新し、最新の状態に保つことができます。

これをきちんとしてないと、いくらウイルス対策ソフトがインストールされていても、危険性は大きくなります。

基本中の基本がWindowsアップデートであるということを覚えておきましょう。

 

使用中のソフトを最新の状態にする

Adobe ReaderやFlash、Javaなどのプログラムはアップデートの通知がでますので、きちんとアップデートしてください。

その他にも宛名書きソフトやiTunes、一太郎など、お使いのソフトにはアップデートがあるので、それらもきちんとアップでとして最新の状態で使う要します。

 

ウイルス対策ソフトを過信するべからず!

素人さんほどウイルス対策ソフトを過信してしまうのですが、それは大きな間違いです。

本当にパソコンに詳しい人たちは、ウイルス対策ソフト以上にWindowsや使用中のソフトを最新の状態にしておくことに気を配っている、ということを理解し、実践されることをおすすめします。

 

 

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投稿者プロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

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