Windows 10のアップデート方式が効率のいい方式に変わる模様

 

マイクロソフトは2019年2月以降、Windows 10のアップデート方式をより効率のいい方式に一本化して提供すると発表しました。

 

3つのアップデート配信方式がある

マイクロソフトはネットワーク帯域幅の負担を軽減するために、3つのアップデート配信方式を用意しています。

  • フルアップデート
    最後に適用した“機能アップデート”以降に変更されたすべてのコンポーネントとファイルを含むパッケージ。“機能アップデート”から時間を経るにしたがって毎月膨れ上がり、最終的には1GBを超える
  • エクスプレスアップデート
    最後に適用したフルアップデートと提供されている最新のフルアップデートの差分を取得し、適用する仕組み。たとえば7月のアップデートを適用する際に、5月から更新していない場合は、5月から7月の差分を取得して適用する。通常、毎月約150~200MBのサイズで済む
  • デルタアップデート
    最新の“品質アップデート”で変更されたコンポーネントを含むパッケージ。たとえば7月のアップデートを適用する際に、5月から更新していない場合は、5月→6月→7月と順番に適用していく。その間、毎月変更のあったコンポーネントは毎回ダウンロードされるため、エクスプレスアップデートよりはサイズが大きくなる(約300~500MB程度)

 

デルタアップデートからエクスプレスアップデートへ

マイクロソフトのこれまでのアップデート方式は、デルタアップデートが中心でした。

パソコンの修理等で購入時の状態になると、延々とアップデートを繰り返すことになり、Windows 7などはアップデートだけで1日かかってしまうようなことになります。また、毎月の更新を順番にアップデートしていく方式では、公開されてから年数を経る毎にダウンロードするデータも多くなり、それに伴ってトラブルも発生し、アップデートできないトラブルが頻発しています。

 

それに比べてエクスプレスアップデートでは、必要な分だけをダウンロードしていく方式になるので、データサイズも抑えられ、アップデートにかかる時間も短縮されます。

 

Windows 10はバージョンアップも忘れずに!

マイクロソフトの日々のアップデートの他に、Windows 10は年に2回のバージョンアップが提供されています。

2018年8月時点でのWindows 10の最新バージョンは1803ですが、9〜10月には次期バージョンの公開が予定されています。
公開されたバージョンは18ヶ月後にサポートが終了しますので注意が必要です。

パソコンを快適に、安全に使うためには最新の状態にしておくことが大切です。

 

 

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投稿者プロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
@penchi - Medium

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