Windows 10 の Wi-Fiを安全に使い分ける方法

 

公衆無線LAN(フリースポット)の普及で、自宅や会社以外でもパソコンをWi-Fiに接続して利用する機会が増えました。

そこで今回は、Windows 10のWi-Fiを安全に使い分ける方法を紹介します。

 

公衆無線LANの危険性を知っておく

お店や公共施設などに設置される公衆無線LAN(フリースポット)は、不特定多数の人が利用できるWi-Fiです。

接続するにはSSID(ネットワーク名)やパスワード(キー)が必要なものが多いですが、これはWi-Fiの機器に接続するためのものであり、安全を保つためのものではありません。

同じWi-Fiを利用している=同じネットワークに接続されている ということになり、接続中のパソコンが表示され、相手のパソコンにアクセスすることもできてしまいます。
自宅や勤務先でパソコンやプリンタを共有できるのと同じ状態、といえばわかりやすいですね。

パソコン側でセキュリティの設定をきちんとしてあれば、パソコンに侵入されることはありませんが、設定が甘いと簡単に侵入されてしまうという危険性があります。

 

Windows 10のWi-Fi接続オプション

Windows 10のWi-Fi接続には、プライベートとパブリックの2つの接続オプションがあり、接続先によって使い分けることで安全に利用できます。

プライベート

自宅や勤務先のネットワークなど、信頼できるネットワークで利用します。
パソコンやプリンタの共有が可能です。

 

パブリック

公衆無線LANなど、外部のネットワークで利用します。
同じWi-Fi(ネットワーク)に接続されたパソコンなど他の機器は表示されません。
※自宅や勤務先でWi-Fiに接続する際、パブリックで接続してしまうと、パソコンやプリンタの共有ができないのでご注意ください。

 

Wi-Fi接続オプションの設定

Windows 10のWi-Fi接続オプションの確認と設定は、下記の方法で行います。

タスクトレイの Wi-Fiアイコン をクリックし、ネットワークとインターネットの設定 をクリックします。

 

状態のウインドウが表示されるので、接続プロパティの変更をクリックします。

 

接続しているWi-Fiのネットワーク名の下部にある ネットワーク プロファイル の項目に、パブリックプライベート があるので、ここで選択します。

 

 

初めて接続するWi-Fiの時は、パブリックかプライベートを聞いてくるので、その際に指定することができますが、間違ってしまったり、気が付かずに設定してしまうこともあります。

ご自宅や勤務先以外のWi-Fiに接続した時は、利用する前に、ネットワークプロファイルがパブリックになっていることを確認しましょう。

 

まとめ

Windows 10のWi-Fi ネットワークプロファイルの使い分けは下記のようになりますので覚えておきましょう。

自宅や勤務先など ・・・ プライベート

公衆無線LANなど外部のWi-Fi ・・・ パブリック

 

また、公衆無線LANを使う際はWi-Fiのオプション設定以外にも注意しなければならないことがありますので、こちらもあわせて確認し、安全に利用するようにしましょう。

 

 

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投稿者プロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキ 店長
1963年 福島県三春町生まれ。
街の電器屋から、今はパソコン屋兼ウェブ屋として活動。

パソコンは1991年にMS-DOSを使い始め、現在はWindows、Macを常用。
仕事によって、時々Linuxも使う時あり・・・Linuxはひよっ子。

そのパソコンをお客様がいかに快適に使えるか、ということを考えたパソコン販売と修理を行っています。

■プライベートサイト
penchi.jp
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