Windows 10の次期バージョン 21H2が間もなく公開される予定

マイクロソフト Windows 10の次期バージョン 21H1 が間もなく公開予定です。

Windows 10 次期バージョンは 21H1

マイクロソフトはWindows 10のバージョンアップを年2回(春・秋)のサイクルで行っています。

2021年は、春に21H1、秋に21H2というバージョンを公開する予定ですが、間もなく21H1が公開されそうです。

Windows 10の全バージョン

2015年の発売からからこれまでに公開されたバージョンは下記のようになります。

バージョン公開日サポート終了日
15072015年7月29日2017年5月9日
15112015年11月10日2017年10月10日
16072016年8月2日2018年4月10日
17032017年4月5日2018年10月9日
17092017年10月17日2019年4月9日
18032018年4月30日2019年11月12日
18092018年11月13日2020年11月10日
19032019年5月21日2020年12月8日
19092019年11月12日2021年5月11日
20042020年5月27日2021年12月14日
20H22020年10月20日2022年5月10日
21H12021年春公開予定

Windows 10 バージョン1909は間もなくサポート終了

公開されたバージョンは約18ヶ月後にサポートを終了するというサポートライフサイクルになっており、この春、2021年5月11日には、バージョン1909のサポートが終了します。

サポート終了後は、月例アップデートなどのセキュリティ更新プログラム等の提供が終了するので、安全に使用することができなくなります。

新バージョンへのバージョンアップは無料ですので、できるだけ最新バージョンを使うよう心がけましょう。

ライタープロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキオーナー
菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi

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