Windowsで削除できない一時ファイルがある

Windowsの設定で一時ファイルの削除ができますが、何度実行しても消えないファイルが存在します。
これはどうしたらいいのでしょう?

Windowsの削除できない一時ファイル

Windowsには不要なファイルを削除する機能があります。
設定→システム→ストレージ→一時ファイル と進むと、一時ファイルの一覧が表示されるのでチェックを入れて[ファイルの削除]ボタンをクリックします。

ここに表示されるファイルは削除してもWindowsの動作には影響しないので安心して削除できます。
ただし、ダウンロードやごみ箱のデータは残しておきたい場合はチェックを外しておきましょう。

[ファイルの削除]ボタンをクリックすると削除が始まるります。
削除するファイルの量や種類によって作業時間には差があります。

一時ファイルのクリーンアップが完了しました。 という表記が出ると作業完了です。

・・・が、消されずに残っているファイルがあります。
削除しようと何度試みても残ってしまいます。

削除できない理由は?

削除できない一時ファイルがあるのはWindowsの仕様で、利用中や削除権限のない一時ファイルはユーザー側で削除できない仕組みになっているためです。
個別に手作業で削除することができる一時ファイルもありますが、100%完全削除は難しいようです。
この点については下記の記事が参考になります。

「一時ファイル」は完全消去できない? 2つのTempフォルダーを確認しよう | 日経クロステック(xTECH)

 「ストレージセンサー」や「設定」アプリの「一時ファイル」の削除を実行しても、パソコンにはまだ大量の一時ファイルが残っている。ユーザーフォルダー内の隠しフォルダーと「Windows」フォルダーの双方に「Temp」フォルダーがあり、その中には大量の一時ファイルがたまっている。

削除できないファイルは気にせずに

削除されず残ってしまう一時ファイルはWindowsの仕様上削除できないファイルなので、残っていても気にしなくていいです。

一時ファイルはパソコンを使っているとWindowsのアップデートなどでダウンロードしたファイルなど、様々なものが溜まってきます。
特に24H2から25H2へのバージョンアップをした後などは、30GB以上の一時ファイルが溜まることもありますが、これらは使い終えたファイルなので必要ありません。
ストレージの空き容量を確保するためにも時々確認して削除するようにしましょう。

ライタープロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキオーナー
菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi

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