AppleがiTunesに代わるWindows向けに新アプリを公開
AppleがWindows向けに新アプリを公開、iTunesの機能を分離して「デバイス」「Music」「TV」の3つのアプリで構成されます。
AppleのWindows向け新アプリ
Apple TV
購入した映画やテレビを視聴するためのアプリ。
iTunesで購入したものも引き続き使用可能です。
Apple Music
購入した音楽や、iTunesで録音したライブラリなどを利用できるアプリ。
ストリーミングサービスのApple Musicもこのアプリで利用します。
Apple デバイス
iPhoneやiPadなどのAppleデバイスを管理するためのアプリ。
デバイスの更新やバックアップなどができます。
Macでは2019年に公開されたmacOS 10.15 CatalinaからiTunesがなくなり、MusicとTVに代わりました。
iPhoneやiPadの管理はFinder(ファインダー、Windowsのエクスプローラーにあたるアプリ)に内蔵されました。
今回のWindows向けの新アプリもそれに準じた変化といえます。
ただし、Windows版のiTunesはまだ残るそうで、ダウンロードも可能です。
ライタープロフィール
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菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi
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