マイクロソフト Edge旧版はサポート終了へ

マイクロソフトはブラウザのEdgeの旧版(レガシー版)を、2021年の4月にWindowsから削除する計画であることを発表しました。
Edge旧版を4月のWindows 10月例アップデートで削除へ
マイクロソフトはEdgeの旧版(レガシー版)のセキュリティアップデートを2021年3月9日以降提供しないことを発表していますが、2021年4月13日(日本時間では4月14日)の月例アップデートで、Edge旧版を削除し、新しいChromiumベースのEdgeに置き換える計画です。
Edge最新版はChromiumベース
新しいEdgeはGoogleのChromiumという規格で作られているため、Google Chromeとほぼ同様のブラウザとなっています。
※Chromeの拡張機能も利用できます。
Windows 10ではWindowsアップデートを通して新しいEdgeは提供されていますので、多くのパソコンでは新しいEdgeになっているはずです。
また、Windows 8.1や7、Mac OS向けのEdgeの提供もされているので、Windows 10以外のパソコンでも利用できます。
ライタープロフィール

- フジデンキオーナー
-
菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi
最新の投稿
コラム2025年4月23日システム要件を満たさないパソコンでWindows 11は使えるのか?
キャンペーン2025年4月17日GWパソコン修理キャンペーン 4/21〜5/6
パソコンサポート2025年4月16日自分でできる簡単Wi-Fiメンテナンス
ニュース2025年4月9日マイクロソフト2025年4月の月例アップデート公開