マイクロソフト2021年1月の月例アップデート公開

マイクロソフトは本日、1月13日(水)に1月の月例アップデート(セキュリティ更新プログラム)を公開しました。
1月のセキュリティ更新プログラム
今回のアップデートで Adobe Flash Playerが無効化されます。まだ利用中の場合は、アンインストールすることが推奨されています。
米Microsoftは1月12日(現地時間)、同社製品を対象とした月例セキュリティ更新プログラムを公開した。現在、“Windows Update”や“Microsoft Update Catalog”から入手可能。
<下記記事より抜粋>
Microsoft、2021年1月の更新を発表 ~「Microsoft Defender」にゼロデイ脆弱性(窓の杜)
[blogcard url="https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1299749.html"]
[blogcard url="https://msrc-blog.microsoft.com/2021/01/12/202101-security-updates/"]
毎月第2水曜日に月例アップデートが公開されます
マイクロソフトは毎月第2火曜日にセキュリティ更新プログラムが公開されます。
日本は時差の関係で第2水曜日(まれに第3水曜日)にセキュリティ更新プログラムが公開されます。
ここで公開されるのはセキュリティ関係の更新ブログラムで、パソコンを安全に使うために欠かせないアップデートになるので、できるだけ速やかにアップデートを適用することをおすすめします。
月例アップデートスケジュール 2021年
[blogcard url="https://msrc-blog.microsoft.com/2020/11/10/securityupdatereleaseschedule2021/"]

ライタープロフィール

- フジデンキオーナー
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菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi
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