実在の企業や個人をかたった不審なメールが相次ぐ 福島県警が注意を呼びかけ
福島県内の実在する企業・組織・個人名をかたる不審なメールが相次いで確認されているため、県警本部は不用意に添付ファイルを開かないよう注意を呼びかけています。
実在の企業や個人をかたった不審なメールが相次いで確認される
福島県警本部生活環境課によると、メール本文に「ご確認をお願いします」「添付ファイルの解凍パスワードをお知らせします」などとファイルの開封を求める文面が記載されているメールが多いそうです。
メールに添付されたファイルにウイルスが仕込まれており、添付ファイルを開くとパソコンが感染し、受信した端末のメールアドレスやパスワード、アドレス帳などの個人情報が流出する可能性があります。
福島県警のTwitterでは安心・安全に暮らせるよう、様々な情報を提供していますので、役立てましょう。
ライタープロフィール
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菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi
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