「これって詐欺メール?」と迷ったらAIに相談!最新のネット防犯術

「アカウントが停止されました」「未払いの料金があります」といったドキッとするメールやSMSが届いたことはありませんか?

最近の詐欺メールは、AIを使って作られていることもあり、日本語がとても自然です。一昔前のように「日本語が変だから詐欺だ」と見分けるのが難しくなっています。

「怪しいけれど、本物だったら困るし・・・。でも、誰に相談すればいいかわからない」

そんな時、実はChatGPTやGeminiなどの「生成AI」が、あなたの代わりにメールを鑑定してくれる心強い味方になるんです!
今回は、AIを使って詐欺メールを見破る簡単な方法をご紹介します。

方法その1. AIにメールの文面を貼り付けて聞く

やり方はとっても簡単です。

  1. 届いた怪しいメールの本文をコピーします。
  2. ChatGPTやGeminiなどのAIを立ち上げます。
  3. このメールは詐欺ですか? という言葉と一緒に、コピーした本文を貼り付けて送信するだけ!

これだけで、AIが「送信元のメールアドレスがおかしい」「宛名が個人名になっていない」など、怪しいポイントを瞬時に分析して教えてくれます。

方法その2. もっと詳しく調べたい時は「原文」をコピー

本文だけだと、AIも「詐欺の可能性があります」と曖昧な答えになることがあります。そんな時は、メールの「原文(ヘッダー情報)」を渡すと、精度がグンと上がります。

例えばGmailなら、メール画面の右側にある「」メニューから「原文を表示」を選び、出てきた英語の羅列をまるごとコピーしてAIに貼り付けてみてください。

怪しいメールの右上にある「」メニューをクリックします。

表示されたメニューから 原文を表示 をクリックします。

元のメッセージ が表示されるので、ここにある クリップボードにコピー をクリックし、全文をコピーします。

コピーした全文を、方法その1と同じようにAIに貼り付けて送信します。

AIは、私たち人間には読めない「メールの裏側のルート」までチェックして、「これは100%詐欺です!」とはっきり判定してくれるようになります。

注意点:これだけは守って!

AIに相談する時に、絶対に守ってほしいルールが2つあります。

  1. 個人情報は消してから!
    自分の住所、電話番号、クレジットカード番号などがもしメールに含まれていたら、その部分は消してからAIに貼り付けましょう。
  2. 最後は自分で判断!
    AIも完璧ではありません。AIが「大丈夫」と言っても、少しでも不安なら、メール内のリンクは絶対にクリックしないでください。
    必ず、その企業の公式サイトを検索して、そこからマイページにログインして確認するのが鉄則です。

まとめ

詐欺メールは、人を焦らせて冷静な判断を奪おうとします。
でも、AIなら24時間いつでも冷静に、客観的なアドバイスをくれます。
ご家族や周りの方に「怪しいメールが来たら、まずAIに聞いてみるといいよ」と教えてあげるのもいいですね。

最新の技術を味方につけて、安心・安全なネットライフを送りましょう。

ライタープロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキオーナー
菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi

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