マイクロソフト2022年4月の月例アップデート公開

マイクロソフトは本日、4月13日(水)に4月の月例アップデート(セキュリティ更新プログラム)を公開しました。

4月のセキュリティ更新プログラム

今回の月例アップデートでは、セキュリティ修正に加え、下記の機能強化の配信も行われています。

また、Windows 10のバージョン20H2は来月の月例アップデート(日本時間:2022年5月11日)でサポートが終了となりますので、後継バージョンである21H1、21H2へ速やかにバージョンアップすることが推奨されています。

米Microsoftは4月12日(現地時間)、すべてのサポート中バージョンのWindowsに対し月例のセキュリティ更新プログラムをリリースした(パッチチューズデー、Bリリース)。現在、「Windows Update」や「Microsoft Update Catalog」から入手可能。以下のMicrosoft製品に対しても、セキュリティアップデートが提供されている。

Microsoft、2022年4月の月例セキュリティ更新 ~Windowsのゼロデイ脆弱性などに対処(窓の杜)

毎月第2水曜日に月例アップデートが公開されます

マイクロソフトは毎月第2火曜日にセキュリティ更新プログラムが公開されます。
日本は時差の関係で第2水曜日(まれに第3水曜日)にセキュリティ更新プログラムが公開されます。

ここで公開されるのはセキュリティ関係の更新ブログラムで、パソコンを安全に使うために欠かせないアップデートになるので、できるだけ速やかにアップデートを適用することをおすすめします。

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ライタープロフィール

kikuchi@fujidenki
kikuchi@fujidenkiフジデンキオーナー
菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
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