マイクロソフトがSMSを使ったアカウント認証を段階的に廃止 パスキー利用を推奨

マイクロソフトは個人用アカウントについて、SMS(ショートメール)を使ったアカウント認証を段階的に廃止していくと発表しました。
SMSを使ったアカウント認証を段階的に廃止
マイクロソフトアカウントの認証=本人確認には、これまでSMS(ショートメール)や認証済みメールアカウントを利用していましたが、SMSでの本人確認を廃止すると発表しました。
廃止は段階的に行っていくようです。
SMS認証はフィッシングやSIMスワップ攻撃に対して脆弱であり、不正行為の主要な発生源となっていることから廃止を決定しました。
今後はパスキーと認証済みメールを利用する
今後はパスキーと認証済みメールでアカウントの認証を行うようになります。
認証済みメールを設定している場合に注意したいのが、そのメールが使えなくなること。
例えば、プロバイダーのメールアドレスを設定していた場合、プロバイダーの変更をするとそのメールが使えなくなってしまいます。
認証済みメールの変更を忘れていると、万が一の時にアカウント認証ができないということが発生します。
パスキーの利用が主流になりそう
先日、Yahoo!がログイン方法をパスキーに一本化すると発表しましたが、今後は各サービスとも、パスキーの利用が主流になりそうです。
パスキーの導入に際しては、仕組みを確認し、認証マネージャーを一つに絞るなど、あらかじめ準備をして導入することをおすすめします。
ライタープロフィール
- フジデンキオーナー
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菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
フジデンキのなかの人
パソコンの販売と修理、サポート、ウェブサイトの制作を生業としています。
趣味はデジタルガジェット全般(ゲーム機は除く)。
https://note.com/penchi
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