Windows 10 バージョン 21H2 が公開されました

11月17日(日本時間)、Windows 10の最新バージョン 21H2 が公開されました。
また、これまで年に2回実施してきた Windows 10 のアップデートを、年1回にすることを発表しました。

Windows 10 バージョン 21H2 公開

Windows 10 バージョン 21H2、Windows 10 November 2021 Update が、日本時間11月17日に公開されました。

Windowsアップデートを通して自動配信されますが、Windows 10のウェブサイトからツールをダウンロードして手動でバージョンアップすることも可能です。

Windows 10 のバージョンアップは年1回になる

これまでは年2回(春・秋)に実施してきたWindows 10のバージョンアップですが、今後は年1回になると発表されました。
Windows 10のサポートは2025年10月14日までとなっており、セキュリティ更新が中心の延長サポートモードになるようです。
新機能を搭載したWindows 11が公開されたこともあり、開発のメインはWindows 11にシフトしています。

Windows 10のサポートライフサイクルについては下記のページで確認できます。

現時点(2021年11月)でサポートされているWindows 10のバージョンは、21H2、21H1、20H2、2004の4バージョンですが、2004は2021年12月14日にサポートが終了します。

Windowsは最新の状態で使うのがおすすめです

サポート期限のこともありますが、新バージョンは機能面、セキュリティ面でも最新の技術が使われていますので、できるだけ最新のバージョンを使うのがおすすめです。
Windows 10は今回公開された バージョン21H2 が最新バージョンになります。

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ライタープロフィール

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菊地 弘尚 ーHirotaka Kikuchiー
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